Computer Vision 領域でのソリューション提供

ビッグデータ活用の重要性が盛んに言われています。大量のデータの中に隠されている意味を抽出し、たとえば、顧客の次の購買行動を絞り込む、災害発生時誘導計画に繋げるといったさまざまな利用が可能と言われています。データベースに蓄積された膨大なデータや口コミサイト・SNSで発信されるデータの活用と合わせて、”映像データの利用で、こんなことが知りたい” といったニーズが出てきています。

いたるところに設置が進む監視カメラシステムですが、お客様の中には、監視目的の利用に留まらず、”たまる一方の映像をもっと有効に利用したい” ”こんなできごとを検知するために臨時設置のカメラを活用できないだろうか”といったご要望が生まれています。

弊社では、お客様のシステム全体をコーディネートされる インテグレータの皆様に 映像処理(Computer Vision), 組込システムの領域で、ご要望に沿う方式で、さまざまなお手伝いをさせて頂きます。

 シンクチューブのポジション

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Computer Vision領域

  • お客様固有の ご要望に合わせた 映像処理アルゴリズムの開発
  • お客様要件 に対する 映像処理適用検証のためのプロトタイピング
  • ロジックチューニングのための ユーティリティー開発
  • ロジック検証のための ツール開発

組込システム領域

  • 処理要件に合わせたカメラ要件・CPU要件検討、プラットフォーム選定支援
  • プロトタイプを活用した ベンチマーキング 
  • 映像アルゴリズムの実装
  • 組込上でのカメラ制御機能の実装開発
  • サーバーシステムとの連携インターフェースの開発

カメラシステム・映像処理システムの課題は、カメラの設置場所・設置角度・日照・照明条件などによって、結果が大きく左右されてしまうこと、また、現場ごとのチューニングが必要になってくることです。プロジェクト成功のためには、お客様にそのような課題を理解していただき、また、課題解決の方策を現場条件に合わせたチューニング・運用にどう含めていくか といった検討が必要になってきます。 

現場条件の異なる多くのサイトにシステム展開をされるインテグレータさまに ”映像スペシャリスト”を育成していただくことが、複数サイトでのシステムの展開のためには重要と考えております。そのためのスキルトランスファーも合わせて実施させていただくことが可能です。

シンクチューブの役割

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 これまでの ソリューション開発例をご紹介させていただきます。

開発例1: 駐車監視

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開発例2: 交通量計測

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 開発例3: 食品工場 不安全行動の検知

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開発例4: 組込上での映像分散処理

組込み上での処理

 開発例5: イベント会場映像解析

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 イベント会場を見下ろす位置に複数台のカメラを設置、無線で映像伝送し、イベント会場内での人の滞留を捕らえる処理をしています。

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  • 構成例: RMR9000 3台、 IPカメラ 1台~3台
  • 適用例: 商業施設、製鉄所、医療機関、動物園・水族館、大規模駐車場、駅